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パワープレートの上でポーズをとるだけで効率的な運動ができる緊張性振動反射とは?

2016年2月18日

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ダイエット モニター

パワープレートと緊張性振動反射

パワープレートの大きな特徴の一つは特許技術である

3次元ハーモニック振動(前後、上下、左右に同時に調和された振動を起こす技術)

人体に加えることによって反射的に筋肉を動かしてトレーニングをしていく

緊張性振動反射(TVR:Tonic Vibration Reflex) を用いているということです。

パワープレート 緊張性振動反射

緊張性振動反射とは

緊張性振動反射とは

『振動刺激を受けた筋肉の反射による持続的な収縮』

のことで分かりやすく言うと、人の体に適切な振動刺激が加わるとそこに備わったセンサーが

振動に反応して、反射的に筋肉の伸び縮みが起こる現象ということになります。

 

筋肉の構造

筋肉というと、ゴムのように伸び縮みする線維の塊という印象がありますが

実は様々なシステムが備わっています。

筋紡錘 パワープレート

 

錘外筋

関節を動かす筋線維のことで、いわゆる外から見える筋肉の部分です。

筋トレで太くなるのはこの錘外筋の線維です。

 

錘内筋

錘外筋の中には筋肉の長さや収縮の速度

重力を感知するセンサーである筋紡錘という組織があり

その感度を調節しているのが錘内筋です。

 

 

パワープレートの振動はこの筋紡錘を刺激します

筋紡錘を刺激できることよって緊張性振動反射が起こります。

 

なぜパワープレートは短時間で多くのトレーニング効果を得られるのか

筋肉に対してパワープレートの振動が加わると

せんさーである筋紡錘は長さの変化を感知し

その刺激が求心性神経(末端の組織から脳や脊髄といった中枢神経に向かう神経)を

通して伝わり、すぐに神経のバトンタッチを行い

遠心性神経(逆に中枢神経から末端の組織に向かう神経)を通じて

対象となる筋肉を収縮させます。

この反射の経路は、脳には上らずに脊髄の中だけで行われているため

意識とは関係なく筋肉が動いていることになります

同じように意識とは関係なく筋肉を動かす方法としてEMSなどの電気刺激を使ったものがあります。

もし、マヒなどで自分の意思で筋肉を動かせない場合や、座ったり寝たりした状態でも

筋肉を刺激したいという場合には、このような方法も有効ですが

パワープレートはこのような反射による不随意運動(意思とは関係なく行われる運動)

とトレーニングのポーズをとることで行う随意運動(自分の意思で筋肉に力を入れる運動)が

ミックスしており、両方の刺激を入れることができます。

運動選手でケガを繰り返してしまうようなケースでは

身体のどこかに負担がかかってしまうような間違った運動パターンが身に付いてしまっている場合があります。

その場合はフォームを修正するために、正しい動きを3000~5000回程度行って

小脳と呼ばれる運動をプログラミングをしている脳に覚えさせていく必要があります。

パワープレートを使えば、随意と不随意の刺激が1秒間に30~50回という頻度で脳に入っていくため

通常よりもはるかに早いスピードで新しい動きを身体に学習させることができます。

特にゴルフのような床にじっと足を接地させた状態で行うようなスポーツでは

パワープレートの振動が床からより入りやすくなるので、特に有効です。

 

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パワープレート 神経

普段の生活では、脳が最大筋力が発揮するのを抑える命令を

常に出しているので私たちが本気で力を入れても

使われている筋肉は全体の20~30%程度と言われています。

緊張性振動反射を用いれば、意識とは関係なく

反射で筋肉が動くため 97%の筋肉を使うことができます。

またパワープレートは、筋肉や関節が

最も反応する30~50Hzという振動を用いており

反射で一秒間に30~50回の筋収縮が起こります。

1秒間に30~50回筋肉が動くということは

例えば1分間のスクワットを行ったとすると1800~3000回の筋収縮が起こっていることになります。

ですからパワープレートを使えば短時間でより高い運動量を確保することができ

15分のパワープレートトレーニングが一般的なジムトレーニング1時間

相当すると言われています。

今まで地上で行っていたトレーニングをパワープレートの上で行うだけで

トレーニング効果は大幅に上がります。

緊張性振動反射 パワープレート

 

 

 

加齢で衰える速筋線維を活性化

筋肉の線維には瞬発的で大きな力を出すことような運動を得意とする速筋線維(白筋)と

持久的な運動を得意とする遅筋線維(赤筋)の2種類があり

ウエイトトレーニングなどの負荷の高い運動を行うと速筋線維が鍛えられ

散歩やジョギングなどの負荷の軽い持続的運動では遅筋線維が鍛えられます。

高齢になると普段あまり使われることがない速筋線維が減少しやすくなります。

階段を上る、椅子から立ち上がるといった運動は速筋線維が多く動員されますが

このような運動が加齢とともにやりにくくなります

パワープレートの緊張性振動反射のもう一つの素晴らしい点は

高速で筋肉が動くことで、鍛えることの難しい速筋線維を鍛えることができるということです。

高齢の方が重りを持ってトレーニングを行うことは

安全面と正しいフォームを取るのが難しいといった点で、あまりお勧めできません。

パワープレート振動で重力を発生させて負荷をかけるため

関節やフォームの難しさがなく、高齢の方でも安心してトレーニングを行うことができます。

さらに身体には筋紡錘だけではなく、様々なセンサーが備わっています。

例えば私たちが重たい頭を一番高い位置に置いて

二本の足で安定して立っていられるのは、身体の傾きを感じ取るセンサーが常に働いて

姿勢を制御するためのフィードバックをしてくれているおかげです。

パワープレートに乗ることで、床が不安定になりこれらのセンサーがより敏感に働きます。

さらに1秒間に30~50回の振動刺激がセンサーを刺激するので

バランス能力の改善に非常に有効です。

ただ立っているだけでも、体幹周囲の筋肉がより働くようになります。

これを活かせば、運動選手であればより身体が安定するようになり

パフォーマンスの向上や高齢者であれば転倒予防にも効果的です。

 

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