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大友先生講習 -肝斑について-

2018年9月10日

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先日、渋谷セントラルクリニックの大友博之先生の

講習がありました。

今回のテーマは「肝斑」についてです。

肝斑の原因は身体の中身!?

肝斑は皮膚老化現象の1つで

発症年齢は20代以降で

多くは3040

50歳後半には症状が見られる

60歳以降の発症は稀です。

肝斑のポイントは

皮膚疾患ではなく内科的疾患である

ということです。

・形状の特徴

左右対称に色素過剰の斑点が一面

または点状に現れます。

過度の紫外線にさらされた領域は

最も肝斑が見られる部分です。

鑑別が必要な疾患

老人性色素斑
そばかす
脂漏性角化症
PIH(ある種の皮膚炎からくる色素沈着症)

レーザー治療、化粧品が原因

遅発性両側性太田母斑(いわゆるアザ)

 

・ポイントは位置と形

左右対称かどうか 
濃さが違う場合
眼の周囲、顎の周囲に出ているか

病態は基底細胞内のメラニン増加です。

状態としては、表皮の構造には変化はなく

基底層のメラニン含有量が均等に増加しています。

一般的なレーザー治療では

再発、増悪することが多いです。

肝斑の原因

紫外線によるダメージ
ビタミンD欠乏
ピルによる人工的なホルモン補充

ピルを飲んでいる→身体が猛烈に酸化する

血液検査では、銅が高くて亜鉛が低くなります。

ピルではなく、銅が高い場合はガンの可能性もある。

月経不順黄体ホルモンの低下がある可能性が高い

20~30代で月経不順が起こるのは異常なことで

ほとんどがビタミンD不足が原因になっています。

またピルを使う、ステロイドを使うことで亜鉛が低下します。

COC(混合型経口避妊薬)が関係しています。

妊娠によって22%の方が肝斑の悪化

14の方が色素沈着の悪化を自覚する

COCを使用することで

34の患者が肝斑になったというデータがあります。

エストロゲンが色素沈着を促進するということも

分かっています。

 

ストレス

メラノサイト刺激ホルモン(MSH)が増える

特定の医薬品または化粧品に対するアレルギー反応

エストロゲンが高い→身体が酸化しやすい状態

紫外線はメラノサイトによるメラニン産生の増加に

甲状腺機能の低下

メラノサイト刺激ホルモンとの関連があります。

亜鉛について

役割

・核酸代謝に必要不可欠

発育・成長・皮膚に関わる

・すべての細胞に存在、貯蓄される

・性ホルモンの合成

症状

・ホルモン低下

・味覚低下

→いくらでも辛いものが食べられる

マヨネーズなどをたくさんかけるなど

・うつ

・脱毛

・免疫力の低下

・インスリン抵抗性

 

誤解されていたプロゲステロン(黄体ホルモン)

一般的にプロゲステロンは

身体に良くないという風に誤解をされていますが

その発端は1980~1990年代に使われていた

人工のプロゲステロンが身体をひどく酸化させることで

様々な疾患の発症が報告されたことによります。

その後、興味深い論文が出て、その内容は

ナチュラルな、自分の身体の中にあるホルモン成分を

補充していると認知症になる確率が大幅に減少した

というものです。

このことからプロゲステロンなどのホルモンについては

自分の身体にあるものと同じものでなければ

分解できずにただの異物になってしまう

ということが明らかになったのです。

プロゲステロンの作用

脂肪をエネルギーにするのを助ける
自然な利尿作用がある
甲状腺ホルモンの機能を促進

 

体内でプロゲステロンとエストロゲンは

影響しあって作用しているので

そのバランスが崩れることによって

様々な不調が起こります。

例えば

ストレス
高カロリー食
牛乳
イソフラボン欠乏(弱エストロゲン)

などによって

相対的にエストロゲン優位の状態

になることで色素沈着が起こりやすくなり

肝斑につながります。

 

治療

ハイドロキノンが第一選択となります。

ハイドロキノンはその強力な漂白作用によって

Lーチロシン→Lードーパに代謝し、メラニン合成酵素を

阻害します。

その他レーザー治療などを組み合わせていきます。

 

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