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脂肪が悪玉ホルモンを分泌する!?

2016年5月14日

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肥満は健康に悪いということは多くの方がご存知だと思いますが

なぜ健康を脅かすのか、その理由について考えることは

中々無いのではないのでしょうか?

少し前までは、肥満が虚血性心疾患や脳血管疾患

糖尿病などの生活習慣病を引き起こすメカニズムについては

あまりはっきりしていませんでした

しかし、脂肪組織を構成する脂肪細胞がホルモンを分泌することが発見され

体脂肪は人体で最大の内分泌器官であるということが分かってからは

多くのメカニズムが解明されました  

脂肪細胞が悪玉のホルモンを分泌する

糖尿病と脂肪細胞の関連としては

脂肪細胞が分泌するレジスチンというホルモンが

インスリン抵抗性を持っているため

インスリンが分泌されても血糖値が下がりにくくなり

発症のリスクが高まります

また、インターロイキン1やTNF-α、PAI-1といったサイトカインも分泌され

これらが、心筋梗塞を引き起こすということも分かってきました

インターロイキン1やTNF-αは本来

炎症反応に関わる因子で 動脈の内壁に過酸化脂質を沈着させ

動脈硬化の原因になります

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PAI-1は血液凝固を促進し、血栓をつくりやすくします

以上のことからも過剰な脂肪の蓄積は十分に健康を脅かすことがわかります

パワープレートで肥満を解消

パワープレートは、3次元振動で効果的に筋肉を鍛え

脂肪が燃えやすい体をつくり

血行を改善して

体温を上昇させ代謝を上げます

研究データでもパワープレートによる内臓脂肪の減少が示唆されています

脂肪吸引や急激なダイエットは、ホルモンバランスを崩しかねないため

安全とは言えません やはり

きちんとした食事制限と効果的な運動を行って

過剰な脂肪の蓄積を抑えることが健康でいるために重要です!

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