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肥満遺伝子タイプを知ってキレイに痩せる2 ‐バナナ型 β‐2アドレナリン受容体遺伝子(ADRB2)‐

2016年7月30日

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今回は3つに分類されている肥満遺伝子のうちの
バナナ型遺伝子についてお話したいと思います

β‐2アドレナリン受容体遺伝子(ADRB2)

バナナ型、逆肥満遺伝子とも呼ばれ、
エネルギーの代謝が早く太りにくい のが特徴です。
日本人の約16%が持っていて、
この遺伝子に変異を「ホモ」で持っている場合
変異がない場合よりも安静時代謝量が200kcal/日高く、
エネルギー消費が多いので痩せやすくなります
特に夏が暑い地方に多く分布している遺伝子で、
手足を長く、体を小さくすることで
余計な熱を溜め込まないようになっています
比較的食料の確保のしやすい温暖な環境で
本来は脂肪を溜めにくいと言われているため、
バナナ型と言われています
いくら食べても太らない、いわゆる痩せの大食いの人が多いですが
身体の材料として重要なタンパク質が先に消費されるため
筋肉が付きにくく、基礎代謝が下がってくる
30歳を過ぎると急激に太りだすことがあります
生活習慣や環境の変化で
エネルギーを摂りすぎる生活を送るようになると
100キロを超えてしまうような太り方をする場合もあります
ホモ型でこの遺伝子を持っている場合
+200kcal多くエネルギーを消費します
このタイプの方が太ってしまった場合に、
体を触ると、セルライトが多く固くなっていることが多いです。
皮下脂肪が比較的薄く、肌もどちらかというと乾燥しがちで
よく動かす目尻や目の周り、おでこ、口の周り、細かいシワができやすくなります
カサカサ肌や冬の時期の乾燥に弱い傾向があります
筋肉もつきにくいため、薄い肌を支えられず、
ブルドッグのようなたるみになりやすくなります
特に首の細かいシワは、
年齢を高く見せてしまう傾向があるので、注意が必要です

バナナ型遺伝子を持つ方のダイエットのポイント

せっかく吸収したタンパク質を素早く分解してしまう
筋肉や細胞の材料になるはずのタンパク質を壊して
エネルギーにしてしまうのでタンパク質不足になります
食事の最初にあっさりしたタンパク質のおかずをたっぷり摂り
、次にしっかり野菜を摂ります
最後にご飯などの主食、冷たいものよりは、
温かいものを食べるようにすると良いでしょう
筋肉を維持するためにも、
タンパク質の目標摂取量は1日70g程度です
ある調査では、一日の摂取量が
35~50g程度になっている方が多いので、健康のためにも
適切なタンパク質量を摂ることをおすすめしています
 
 
 
控えるべき食材として、揚げ物、肉の脂身、
ケーキ、和菓子、スナック、クリームチーズ、バター
マーガリン、ココナッツがありますので、
意識した食生活をしていただけるとよいと思います
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