2021年3月5日
- カテゴリ
変形性股関節症の症状
- 歩くときに脚に体重がかかると痛む
- 歩いていると脚が重たくなってくる
- 階段で脚が上がりづらい
- 脚の力が抜けてしまうような感覚がある
- 坐骨神経痛の様な痛みがある
変形が起こる原因
運動不足・筋力不足
姿勢の悪さ・荷重位置の乱れ
ケガの後遺症
臼蓋形成不全・先天性股関節脱臼
施術・治療方法
実際に変形してしまった骨は元には戻りませんが
変形を起こすような体への負担を減らしたり
痛みを引き起こす筋膜のねじれや筋肉の緊張を治療することによって
動きや痛みは良くなっていきます。
そのためスタジオレゾナンスでは以下の様な施術法を
その方の状態によって組み合わせていきます。
関節アライメント調整
股関節はもちろん、身体全体をバランスを整えるための治療部位と捉え
重心を本来の負担の少ないところへ修正していきます。
トリガーポイント治療
股関節周辺には関節を支えるためのインナーマッスル(深層の小さい筋肉)が多く付いています。
これら筋肉の過剰な緊張・筋膜のねじれが坐骨神経痛のような痛みを引き起こすことがあり
そのようなポイントに対して緊張を緩める施術を行います。
運動療法
メディカルフィットネスマシンであるパワープレートを組み合わせて
筋力アップと負担のかかりにくい動きをつくっていきます。
70代女性の症例
整形外科で変形性股関節症と診断された方の症例です。
歩くときに足に体重がかかると痛みが出て足元がおぼつかない状態でしたが
カイロプラクティックの施術を行うことで痛みが無くなり
運動療法で筋肉を活性化させることで歩行のスピードが格段に上がりました。
ご本人も歩くことへの恐怖心が無くなったことを大変喜ばれていました。
国際基準カイロプラクティックにご相談ください
- 辛い股関節の痛みでお困りの方
- 病院・整体・マッサージで改善がみられなかった方
- 運動療法で変形を予防したい方
国際基準カイロプラクティックにご相談ください。
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