2018年12月19日
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先日、政府が発表した2019年度予算案で
医療や介護などの社会保障費が34兆円台に達し
過去最高を更新することになったという
ニュースがありました。
その内訳は高齢化に伴う伸び(自然増)が
5000億円程度に上るそうです。
目次
自然増をどう減らすか
2016~2018年度は、自然増に相当する費用が
年間5000億円ずつのペースで増えています。
2019年度の自然増は概算要求段階では
6000億円と見込まれていたそうですが
これを1000億円程度圧縮し
過去3年間と同水準に抑えるといいます。
具体的な圧縮策は、薬価の引き下げ(400億円超)と
高所得の人が負担する介護保険料の引き上げ
(約400億円)が中心となるとのことです。
このような対策も重要かと思いますが
対症療法なので、高齢者の割合が増えれば
費用が嵩むことは避けられません。
私たちはヘルスプロバイダーとして
薬を使わなくてもよい状態
介護を受ける必要がない状態を
つくっていくことが重要だと考えています。
1人1人が、健康に年を重ねられるような
ライフスタイルを確立していく努力をすることで
自然増については大幅に減らすことができます。
健康づくりはシンプル
健康の3原則
運動
骨、筋肉を維持する
血流を良くする
体温を維持する
栄養
機能的な身体をつくる
睡眠
疲労の回復
記憶の定着
もし、全く運動もせず、食事も気にせず
睡眠も不十分という生活を送った自分と
運動習慣を持って、栄養を考えた食事を摂り
十分な睡眠を取っている自分がいた時に
数十年後にどのような差が生まれているでしょうか?
これは全て自分で選べるものです。
つい病気になるとたまたま運が悪かったからと
考えてしまいがちですが
ほとんどの場合、原因があり結果が生じています。
ガンも今では生活習慣病と言われています。
2人に1人、または3人に2人がガンになると
言われていますが、これが生活習慣病だとすれば
多くの人が発ガンという結果に向かって
自分でそれを選んでいるということになります。
※発ガンの原因について詳しく知りたい方はコチラ
※現代型栄養失調についてはコチラ
身体の声に耳を傾ける
ハインリッヒの法則では
1つの重大な事故・災害の裏には
29の軽微な事故・災害があり
さらに300のヒヤリハット(ヒヤっとしたり
ハッとするような出来事)
があると言います。
冷え性やむくみ、疲れやすさ、動悸、便秘、頭痛など
身体が症状として出しているサインは
その裏にあるより深刻な問題を
教えてくれている場合があります。
本来は症状が無い状態が正常なので
症状があるということは身体に何かしらの
問題が起こっているということです。
この状態の時に3原則を見直してあげれば
重大な問題を回避することができます。
この3原則をより高いクオリティにしていくために
スタジオレゾナンスはあります。
カイロプラクティックは
脳と各組織を繋ぐ神経の流れを
背骨を整えることで100%の状態にします。
これにより、その人が持つ自然治癒力が
最大に発揮されるようになります。
パワープレートは
振動の力で重力を作り出し
骨や筋肉、血管に対して働きかけて
代謝の改善と運動機能を高めます。
未来の健康づくりに本気で取り組みたい方は
ぜひ私たちにご相談ください。
きっと力になれるはずです。
スタジオレゾナンスについては
パワープレートダイエット無料モニターは
24時間受付
体験・初診の
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