ホーム > 記事 > 多くの人が悩む睡眠を改善する方法 −NEWS everyにも出演した睡眠改善の専門家が伝授−

多くの人が悩む睡眠を改善する方法 −NEWS everyにも出演した睡眠改善の専門家が伝授−

2019年10月12日

カテゴリ
タグ

パワープレート モニター

 

スタジオレゾナンスでは、睡眠改善専門外来があり

睡眠専門カイロプラクティックドクターの越野博文 先生から

カウンセリングと治療を受けて頂くことができます。

パワープレート 睡眠

このような症状はありませんか?

日中に強い眠気がある
柔らかい椅子度に座るとすぐ眠くなる
休日2時間以上長く寝る
昼寝しないともたない
寝ても疲れが取れない

もし1つでも当てはまるようであれば

睡眠の質が低下している可能性があります。

しかし当てはまったからと言って過剰に驚く必要はありません。

株式会社フジ医療器が20歳以上の男女4303人に対して行った調査では

睡眠に悩みを抱えている人は92.6%にのぼるというデータが出ています。

ですから日本人のほとんどは睡眠の質が悪いと言えるのです。

知らず知らずのうちに積もる睡眠負債

みなさんは睡眠負債という言葉をご存知ですか?

睡眠不足になると足りていない分が日に日に蓄積していき

知らないうちに身体の不調などに繋がっていくというものです。

 

睡眠負債について詳しく知りたい方はコチラ

 

睡眠の問題によって引き起こされる問題

1.仕事の効率の低下

2.健康状態の悪化

3.人間関係の悪化・イライラ 

4.チャンスを失う・鈍くなる

5.明るい未来を失う

博報堂が行った2018年私生活で力を入れたい事という

アンケートで趣味、健康、家族との時間、貯蓄などを

抑えて1位は「睡眠」だったそうです。

ゴールドマンサックス、アマゾン

マイクロソフト、ナイキなどの

有名企業では、睡眠専門のカウンセラーを置いて

社員のパフォーマンスを高めています。

その他にも

ベンゾジアゼピン系の睡眠薬を服用している場合

6ヶ月を超えるとアルツハイマー発症リスクが84%上昇し

睡眠不足が3~5年続くと脳体積の縮小率が大きくなります。

インスリンの働きも約25%低下すると言われています。

簡単睡眠チェック

あなたはベッドに入ってから眠りにつくまでの時間は

どれくらいですか?

 

 

8分以内:気絶(疲労の蓄積)
30分以上:睡眠障害

 

すなわち睡眠に入るまでの時間が遅くても問題ですし

早すぎても問題があるということです!

入眠までの時間が8分以内という方は結構多いのではないでしょうか?

『私は布団に入るとすぐ寝てしまうので、寝つきはいいんですが

疲れは取れません』

という方は、実はかなり身体に疲労が蓄積している状態ということです。

 

睡眠を良くするためには

睡眠 カイロプラクティック

睡眠に問題が起こることによって影響が出てくることを

おさらいすると

1.仕事の効率の低下
2.健康状態の悪化
3.人間関係の悪化・イライラ 
4.チャンスを失う・鈍くなる
5.明るい未来を失う

ではどのようにすれば睡眠を改善させることができるのかを

ご紹介したいと思います。

 

1.セロトニンマネジメント

睡眠と密接にかかわっているホルモンとして

知られているのがセロトニンです。

セロトニンは深い睡眠で必要であるメラトニンの

もとになります。

朝、セロトニンが分泌されてから約16時間後に

メラトニンの量が増えて深い睡眠ができるようになります。

セロトニンを増やす方法としては以下のものがあります。

 

食事

セロトニンの素となるトリプトファンというアミノ酸を

摂ることによってセロトニンの量を増やします。

トリプトファンを含む食材はいくつかありますが

始めとした栄養素を睡眠に問題を抱える人が

十分に摂るためにはバナナで5kg

納豆7パックという量が必要になります

そのため最も簡単に摂取するにはプロテインが有効です。

スタジオレゾナンスでは、睡眠の改善のためにオリジナルプロテインを開発し

導入しています。

睡眠 セロトニン

睡眠 セロトニン

 

 

光マネジメント

光は睡眠を改善する上で非常に重要なファクターです。

生物には光を感じるセンサーが脳にあり

体内時計をコントロールしています。

朝に強い光を浴びることで体内時計はリセットされ

再びリズムがつくられます。

理想は直射日光で30分以上当たることが有効です。

もし、夜更かしをしてしまったとしても

なるべくいつも通りの時間に起きて

光をしっかりと浴びれば、その後の睡眠サイクルが

乱れるのを防ぐことができます。

光が当たることでセロトニンが脳でつくられやすくなります。

そして約16時間後にそれが徐々に睡眠ホルモンである

メラトニンに変換されていきます。

また起きる時には副腎が出すコルチゾールという物質が関わっています。

コルチゾールはストレス時に分泌されるホルモンでもあるので

副腎に負担がかかっている副腎疲労の状態があると睡眠にも影響が出てしまいます。

 

2.睡眠負債を減らす

睡眠負債を減らすためには

睡眠時間の確保と睡眠の質を改善する必要があります。

そのために有効なものとして

カイロプラクティック

パワープレート

・ハーブ

・ウェア

・寝具

・ヨガ

などがあります。

スタジオレゾナンスでは、このような睡眠の問題を解決し

質の高い睡眠が取れるようにするための

ハイクオリティ睡眠外来を行っています。

 

ハイクオリティ睡眠プログラムについては

→コチラ

睡眠 越野

 

人生の3分の1を占める睡眠を改善する重要性

なぜ私たちは眠る必要があるのでしょうか?

溜まった疲労を回復し、記憶を定着させ

翌朝、目覚めてからのパフォーマンスを最大化するためです。

人生を豊かなものにするためにぜひ質の高い

本当の睡眠を手に入れて頂きたいと思います。

 

認知症

24時間受付
体験・初診の
ご予約はコチラ

【火~金】10:00~20:00(最終受付)
【土・日】10:00~18:40(最終受付)

(休診時間:14:00~15:20/定休日:月曜日)