2019年11月11日
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目次
冷え性とは?
今回は東洋医学の漢方の視点から冷え性を分類して

冷えは万病のもと
腰から下が冷たい
手足の指先が冷たい
顔はのぼせているのに足が冷たい
頭痛
肩こり
腰痛
風邪
神経痛
月経痛
月経不順
冷えの原因
1.自律神経の乱れ

自律神経検査について詳しく知りたい方は

血管年齢検査について詳しく知りたい方は
2.運動不足
体で生み出される熱の約40%は筋肉から出る熱です。
そのため筋肉量が不足していたり
運動不足で筋肉を動かす機会が少なかったりすると
体温を高く保つことができなくなり
冷えにつながります。
3.栄養不足
ビタミンやミネラルといった栄養素はカラダの
代謝をスムーズ回すために重要です。
またタンパク質は消化の過程に30%が熱に変わるので
カラダを温める働きがあります。
漢方でみる冷えの考え方
漢方では、健康な身体を維持するために必要な
3つの要素「気・血・水(津液)」という考え方があります。
「気」
推動作用(ものを動かす)
温駆作用(体を温める)
防御作用(外邪の侵入を防ぐ、免疫)
固摂作用(漏れや下垂を防ぐ)
気化作用(ものを変化させる)
「血」
「水」
冷えの症状
① 消化器が弱い
② お手洗いが近い
③ 月経不順、月経痛がある人
④ 冷えとのぼせが混在する人
パワープレートで冷え性にアプローチ
3次元振動を使ったエクササイズマシンであるパワープレートは
冷え性改善にとても有効です。
その理由は
1.全身の97%の筋肉を活動させることができる
体温を維持するためにカラダの熱の40%をつくっている筋肉を
多く活動させることができれば、より多くの熱を生み出すことができます。
一般的に運動中に使われる筋肉の量は20~30%と言われており
あまり使われていない筋肉があるということです。
パワープレートは特許技術の振動で97%の筋肉を働かせることができます。
スタジオレゾナンスには冷え性でお悩みの方が多く来られますが
「今まで運動をしても汗をかけなった」
という方が全員を汗をかけるようになっています。
パワープレートで体温が上がり、自律神経の働きが活発になっていると言えます。
2.血管のポンプ運動を促し、カラダの隅々まで血液を届けられる
パワープレートの振動がカラダに入ると
筋肉が1秒間に30~50回という速さで収縮します。
すると動脈に対して血液を送り出すポンプ作用が働きます。
体中の血管のうちの99%は髪の毛の10分の1程度の太さしかない
毛細血管です。
この細い血管が皮膚や脳、内臓に熱や栄養を送っています。
しかし、このような毛細血管にきちんと血液が巡っているわけではなく
閉じたままになっている部分が多いのです。
パワープレートの振動で毛細血管を開通させることで
全身にきちんと熱や栄養を届けることができます。
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