ホーム > 記事 > 運動をすると認知症予防・脳機能の向上につながる本当の理由 -パワープレートの振動の効果-

運動をすると認知症予防・脳機能の向上につながる本当の理由 -パワープレートの振動の効果-

2020年2月14日

カテゴリ
タグ

パワープレート 家庭用

 

Power Plate専門パーソナルジム&国際基準カイロプラクティック治療院スタジオレゾナンスです。

 

今回は認知症の予防・改善と運動の驚くべき関係についてお話ししたいと思います。

運動と認知症予防の関係

 

運動は身体のほとんどすべての臓器・組織において炎症・老化を抑制する効果があることはわかっていましたが、そのメカニズムはよく分かっていませんでした。

この度、国立障害者リハビリテーションセンター研究所運動機能系障害研究部分子病態研究所と東京大学などとの共同研究グループが

非常に興味深い研究結果を発表しました。

軽いジョギング程度の運動を 1 日 30 分間で 1 週間続けたマウスでは

脳の中の組織液が動き、神経細胞に物理的な刺激が加わることで

神経細胞でタンパク質の分布が変わり

大脳皮質における薬剤誘導性の幻覚反応の抑制につながることを発見した

というものです。

分かりやすく言うと、ジョギングなどすることで

地面からの衝撃が脚から脳まで伝わり

その衝撃が脳機能の維持・調節に関係していることが

世界で初めて明らかになり、米科学誌『iScience』にも掲載されました。

 

研究の方法

ジョギング程度の軽い運動をしている動物(マウス、ラット)では、前足が着地する毎に頭部に約 1 G の衝撃が加わるため

麻酔したラットの頭部を、1 G の衝撃がリズミカルに加わるように、毎秒 2 回上下動させた

というものです。

 

パワープレートの振動を使った脳への刺激

認知症 治療

スタジオレゾナンスでは、認知症へのアプローチとして

3次元振動メディカルフィットネスマシンである

パワープレートを使っています。

 

パワープレートは振動加速度を使って、身体にかかる重力を高めることで

筋力の強化
全身の血流改善
骨密度の上昇

が可能です。

 

プレートが人体の構造と同じ3次元方向(前後・上下・左右)に振動し

その刺激が骨伝導で全身に伝わります

振動の幅は非常に細かく、わずか2~6㎜で関節に負担がかからないのが特徴です。

 

パワープレートを使った80代女性の認知症の症例はコチラ

 

類似品の振動マシンとの違いはコチラ

 

パワープレート専門ジムで認知症予防

スタジオレゾナンスはパワープレート専門ジムとして

パワープレートを使って

認知症へのアプローチ
スポーツのパフォーマンスアップ
リハビリ

など様々なニーズにお応えしています。

認知症

スタッフは筋肉・神経・骨格の専門家である国際基準カイロプラクティックの資格を持っており

お客様の状態に合わせて適切なメニューを組んでご提供しております。

 

初めての方限定のご案内

パワープレート専門ジムの効果をお気軽に体験していただけるように

WEB限定のクーポンをご用意しましたのでぜひご利用下さい。

 

クーポンバナーをクリックするとWEB予約ページに移動できます

パワープレート 家庭用

 

国際基準カイロプラクティック&パーソナルトレーニング スタジオレゾナンス

富ヶ谷交差点からすぐ 
千代田線 代々木公園駅から徒歩4分
小田急線 代々木八幡駅から徒歩4分
新宿・渋谷から約15分
詳しいアクセスはコチラ

整体 カイロプラクティック

24時間受付
体験・初診の
ご予約はコチラ

【火~金】10:00~20:00(最終受付)
【土・日】10:00~18:40(最終受付)

(休診時間:14:00~15:20/定休日:月曜日)