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変形性ひざ関節症でお困りの方へ ー病院・整体・マッサージで改善がみられなかった症状にカイロプラクティックという選択肢をー

2024年3月23日

カテゴリ

変形性膝(ひざ)関節症の症状

 

  • 歩くときに膝に体重がかかると痛む
  • 人工関節の手術をしたが痛みが取れない
  • 長時間経っているのが辛い
  • 正座ができない
  • 階段の昇り降りで痛む

 

なぜ関節が変形してしまうのか

脚の筋力が低下してしまったり

膝関節への体重のかかる場所が乱れていると

本来とは異なる部分に負荷がかかるようになります。

すると身体はその部分を補強しようとして骨が増殖していきます。

それが変形の始まりです。

多く見られる変形は、体重が外側に多くかかるようになった結果

関節の内側部分に骨が増殖して、関節のスペースが狭くなりO脚になっていきます

 

 

 

施術・治療方法

一般的に変形性膝関節症の痛みは、関節のスペースが狭くなり

骨がぶつかることで痛みが出ると言われていますが

そうではありません。

 

筋膜・関節のねじれ
関節内の炎症(軟骨の破片などによる)
関節周囲脂肪の炎症

 

などが主な原因です。

ですから治療を行う上でこれらが起こらないような環境をつくっていくことが必要になります。

人によって細かな施術は変わっていきますが

 

筋膜リリース
関節の調整
重心の調整
足首などを含めた全身のバランス調整
運動療法

 

を組み合わせて行っていきます。

人工関節の手術をされた方のリハビリ・筋力強化も行えます。

 

 

 

87歳女性の症例

整形外科で重度の変形性膝関節症と診断された方の症例です。

実際のレントゲン写真を見てみても

関節のスペースがほぼ無くなっています

 

 

しかし、カイロプラクティックの施術と運動療法を行うことで

痛みが無くなり歩行スピードが大幅に上がりました

このことから変形した骨は元には戻りませんが

変形があっても痛みは改善させることができるということが分かります

ご本人も家事が痛みなくできることを喜ばれていました。

 

 

 

70代女性の症例

両膝の人工関節の手術を受けられて8年経った後から

歩けないほどの痛みとしびれが出るようになり来院されました。

1ヶ月の集中的な施術で痛みとしびれが無くなり

現在では趣味のゴルフが再びできるようになりました。

 

「両ひざの人工関節の手術をして数年経った頃から脚の痛みとしびれがぶり返し

整形外科で坐骨神経痛という診断を受けました。

立っているのも辛く、また手術をしなければならないのかと不安になっていたところ

友人からレゾナンスさんを紹介してもらいました。

1カ月ほどで痛みもしびれも無くなり、本当に驚いています。

痛みで諦めていた趣味のゴルフがまたできるようになったことが何より嬉しいです。」

 

  • 辛い膝の痛みでお困りの方
  • 病院・整体・マッサージで改善がみられなかった方
  • 運動療法で変形を予防したい方

 

国際基準カイロプラクティックにご相談ください。

 

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    ブログ執筆者

    レゾナンスカイロプラクティック院長 中込 慶一