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パワープレートで走るスピードを最大化 ‐マラソン、ランニングのパフォーマンスアップ‐

2019年7月4日

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パワープレート 家庭用

 

論文でも証明された走速度の向上

国際的学術誌『Journal of Sports Science  and Medicine 2007』で

発表されたデータでは24名の志願者を無作為に2つのグループに分け、

1群はパワープレートで6週間のトレーニングプログラムを行い

対照群はトレーニングを行わないようにしました。

 

パワープレート群は、ウォーミングアップの後

16~36分のセッション

(静的のスクワット、ワイドスクワット、片脚スクワット)を

週3回おこない過負荷原則に従ってプログラムの強度を上げました。

その結果、パワープレート群では、

10m、20m、40m、60m走のタイムが

有意に向上し、全体で2.7%の向上率があったそうです。

また、ストライド(歩幅)が5.1%、走行速度が3.6%

カウンタームーブメントジャンプ

(沈み込んでからすぐに切り返して跳ぶジャンプ)が3.3%

瞬発力の持続時間が全体で7.8%増加しました。

速く走ることに特化したプログラム

スタジオレゾナンスでは、陸上クラブチームの代表もしていた院長が考案した

独自のトレーニングプログラムでパフォーマンスを向上させていきます。

 

パワープレート ランニング

 

100m

 

1.身体の軸をつくる

地面をキックした時の反発エネルギーを効率よく推進力に繋げるための通り道をつくります。

 

2.力の芯をつかむ

エネルギーのロスを防ぐための理想的な接地をするための力の芯を捉える訓練をします。        

 

3.より強い力を引き出す

力の出るポイントをつかめたら、より強い力を出せるようにしていきます。

 

4.瞬発性を高める

接地の一瞬で大きな力を発揮できるようにしていきます。

 

5.身体の連動性を高める

動きをより滑らかで無駄のないものにしていきます。

 

このプログラムでマラソンでサブ4を達成した60代女性の症例は

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という方はぜひご相談ください!

 

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