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食ケア

皆さんにとって食事とはなんですか?

食事というものをもう一度考え直して、肉体的にも精神的にも充実した毎日を送れるようにアドバイスをさせて頂きます。

お客様の食生活や栄養状態、体内の消化機能がきちんと働いているかをチェックし、栄養士のスタッフがしっかりとサポートさせていただきます。

1.カウンセリング

現在の食生活、お悩みの症状などについてお話を聴かせて頂きます。

2.ラーニング

健康的な食生活を送るためには、バランスよく栄養素を摂る以前に、まず現代の食事についての正しい知識を身につけ、今までの食に対する判断基準を見つめ直す必要があります。

3.アセスメント

食べたものがきちんと栄養として各細胞に届けられているのかを調べるために、身体の消化、分解、吸収のシステムが正しく働いているのかを独自の検査法を使って評価していきます。このシステムがうまく機能していなければ、サプリメントを飲んでいたとしても効果を感じることはできません。

4.プラン

それぞれの方に合わせた食事方法や足りない栄養素についてアドバイスをさせて頂きます。

人の身体は食べたものからできています

私たちの身体は細胞分裂によって常に新しいものに置き換えられており、1〜2年でほぼ全てが新しくなっています。

このように新しくつくられる身体の材料は何かというと、それは紛れもなく普段私たちが摂っている食事です。

寿命を決めている要因は、遺伝的要因が約25%、環境的要因が約75%となっており、生活習慣や食生活が健康で長生きする上で大きなウエイト占めていることが分かります

現代の食物は、作物の大量生産や農薬によって土壌が痩せて、含まれる栄養素が減少しています。

1950年と2010年のにんじんに含まれる栄養素を比べると、ビタミンAは81%、ビタミンCは60%、鉄分は62%も減少しています。

ここから調理方法によってさらに減少していきます。

更には加工食品の増加、食品添加物など正常な細胞をつくる上で決して良い状況とは言えません。また大気汚染や対人関係など身体にかかるストレスも増加しているため、負担はより大きくなってきています。

身体の中で代謝がうまくいっていれば、このような状況にも対応できますが、良い細胞がつくられず機能が十分に発揮できなければ、ストレスに負けてしまいます。

食べたものがきちんと栄養になっていますか?

食事で摂ったものから身体がつくられていることはお分りいただけたと思いますが、もう一つの注意しなければいけないことは、せっかく良い食事やサプリメントを摂っていたとしても、それらは身体の中で消化、吸収された後、血管の中に入って初めて栄養になるということです。

腸内環境の悪化や早食いなどで内臓への負担が積み重なると、消化や分解がうまくいかなくなり、吸収機能が低下してしまいます。また冷え性などで内臓の温度が低下していると、消化酵素の働きが低下して消化不良を起こすこともあります。

内臓の機能が正常であれば、内臓と脳を繋いでいる自律神経のはたらきが活発になり、今自分に足りていない栄養素の入ったものが食べたくなる、内臓に負担をかけるような必要以上の食事をしなくなるといった内臓感覚も優れてきます。

病気ではないけれど、体調がすぐれないといったことはありませんか?

  • 疲れが取れない、朝起きられない
  • お腹が張る
  • 原因の分からない蕁麻疹
  • 風邪や傷が治りにくい
  • 下痢、便秘
  • 筋肉痛、関節痛
  • 手足のむくみ

このような慢性的な身体の不調は、今までの食生活の乱れが影響を与えているものが少なくありません。

スタジオレゾナンスでは、栄養士、国際基準カイロプラクターといったスタッフがしっかりとカウンセリングをさせて頂き、原因のはっきりしない症状について食生活の見直しで糸口が見つかればと考えております。

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