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女性ランナー症例 -60代にしてサブ4を達成-

2018年2月14日

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この方は50歳の時からマラソンを始めて

毎年何回かフルマラソンの大会に出場しています。

初めてのフルマラソンは5時間5分でしたが

55歳の頃からパワープレートを始められてから

みるみるタイムを伸ばし、60代になって4時間7分まで短縮しました。

2017年の2月には自身初のサブ4となる3時間59分を達成。

同年3月には3時間57分までタイムを伸ばしました。

 

夢のサブ4を目指して

この方がパワープレートを始めたきっかけは「ケガをしない体づくり」で

決してマラソンのタイムを伸ばすということではありませんでした。

ですからまさか自分がサブ4を目指すことになり

さらにそれを達成できてしまうとは

全く思っていなかったとおっしゃっていました。

しかしパワープレートで基礎的な身体の軸をつくり

今まで使えていない部分を目覚めさせていくことで

自然とタイムが上がり、自分の走りに自信が持てるようになり

より記録を伸ばしていくことが楽しくなってきたのです。

 

パワープレートが得意としている

しっかりとした身体の芯をつくるところから

トレーニングを始めていったので、

何度も10㎞マラソン、ハーフマラソン

フルマラソンを走っているにもかかわらず、

今まで一度もケガをしていないという点も

パワープレートの素晴らしいところだと言えます。

そのおかげでしっかりとランニング練習を積むことができたそうです。

トレーニングの組み立てとしては

レゾナンスが考えるランナーのパフォーマンスアップのための原則

基づいてセッションを行っていきました。

その中で

①ランニングに適した基本姿勢を身につける

②股関節、肩甲骨を中心とした可動域を高める

③接地時のブレを無くし、キックの力を100%地面に伝える感覚を養う

④推進力になる筋肉を強化していく

⑤より瞬発的にそれらの筋肉を使えるようにする

⑥無意識化でそれができるようにする

という順序でレベルアップしていきました。

年齢という壁を超える

通常、歳を取ると体力が落ち身体能力は低下していきます。

これがいわゆる加齢です。

この方のように歳を取っているにも関わらず

タイムがどんどん伸びていくというのは

一般的な常識では考えられないことです。

しかしパワープレートではそれに挑戦していくことができます。

これを説明していくためには、

その対極にある老化を考えていく必要があります。

老化を最も分かりやすく示してくれているのが宇宙飛行士です。

彼らが無重力空間から地球に戻ってくると、

あらゆる反応が身体に起こっています。

筋肉量の低下

骨密度の低下

内臓機能の低下

等です。

これはまるで何十年後にタイムスリップをしたかのような

老化の兆候と重なるものでした。

すなわち普段私たちがあまり意識することのない重力には

ものすごい恩恵があるということなのです。

逆に重力をより多くかけていけば

身体機能の低下を限りなく抑えるばかりか

より高い状態をつくっていくことも可能なのです。

NASAがこのような宇宙飛行士の体力低下を抑えるために

導入したトレーニングマシンがパワープレートなのです。

 

パワープレートはアクセラレーショントレーニング理論

基づく振動を使った重力装置です。

乗っているだけで全身に重力をつくりだすことができるので

体の中ではその負荷に立ち向かうために細胞が活性化し

老化と逆の現象、若返りに近い現象が起こるのです。

身体に適切な刺激を与えれば、

身体は必ずそれに合った反応をしてくれます。

今回の症例の方のようにスポーツのパフォーマンスを

もっと上げたいという方はもちろん

運動不足による老化を防ぎ、

日常の動作を無理なくできるようにしたいという方は

ぜひパワープレートをライフスタイルの中に

加えて頂ければと思います。

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