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ゆがみの原因になる姿勢4選!国際基準カイロプラクターが解説

2016年3月26日

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みなさんは普段の生活で自分の姿勢が

どのようになっているかを考えたことがありますか?

 

    • 仕事をしている時の姿勢やテレビを見る時バッグを持っている時、いつも片側に体重がかかっていませんか?
    • 座り方では横座り、あぐらをかく、脚を組んでいませんか?
    • 寝るときは決まった向きばかりで寝ていませんか?

 

実はこのような姿勢の癖が

体のゆがみの形成に大きく関わっています。 

今回は立位の状態での特徴的な姿勢についてご紹介します。

4つのゆがみ姿勢タイプ

1.猫背タイプ(Round back)

デスクワークやテレビゲームの時間が長い人に
見られる姿勢で猫背の中にも
胸椎の上部の猫背、中部の猫背
下部の猫背、胸椎全体の猫背の他
胸椎以外の部分との複合で代償された
隠れ猫背(見過ごされやすい猫背)などがあります。
このような姿勢では両肩が前に出やすく
胃腸などの内臓下垂や心肺機能の低下
背筋のトーン(緊張度)が減少(機能低下)を
起こしており 腰や膝への負担が増加する傾向があります。

2.平らな腰タイプ(Flat back)

通常腰椎は前弯していますが、その弯曲が減少し
腰椎の可動性も低下しています。
寝るときの姿勢に癖があることが多く
消化器系や泌尿器系に影響が出やすくなるとともに
ぎっくり腰を起こしやすくなります。
また大退後面のハムストリングが緊張し
短縮している傾向があります。

3.出腹タイプ (Hyper lordosis)

腰椎の前弯が強く、椎間関節に
体重の負荷がかかりやすくなるため
腰痛を起こしやすくなります。
体の柔軟性が高い人に多く
遺伝的な要素も関係します。
肥満や妊婦、ハイヒールでもなりやすい姿勢です。

4.反り返りタイプ (Sway back)

腰椎の前弯が減少し、腰部と仙骨部の角度が強く
体が後ろに引かれるため
重心が後方にきてしまうこともあります。 
バランスをとるために上部の猫背が見られることが多く
これが隠れ猫背です。
この姿勢も内蔵や消化器系に影響を与えます

パワープレートで姿勢を改善

 
パワープレートを使い
正しい姿勢でトレーニングを行っていくと
筋力の強化と共に今まで身についてしまっていた
悪い姿勢がリセットされ
健康的で機能的な姿勢をつくることができます
  これはパワープレートが
単に筋力をアップさせるためのマシンではなく
緊張性振動反射によって神経に
アプローチをしていくことから可能になるものです。
悪い姿勢は最終的に骨を変形させて
様々な症状を起こすため
早めに負担の少ない姿勢を身につけることが大切です。
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