2019年5月17日
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Power Plate専門ジム&国際基準カイロプラクティックのレゾナンスです。
世の中には様々なトレーニング方法がありますが
その中でなぜパワープレートは他のものとは一線を画す存在として
多くのアスリートや著名人に支持されているのか
その秘密をご紹介したいと思います!
目次
全く新しいトレーニング理論
トレーニングをして筋肉量を増やすためには、筋肉に負荷を与えて
より大きな負荷に耐えられるように訓練していくことが必要です。
ですから筋力トレーニングのマシンというと
重りをつけて筋肉に負荷を与えて鍛えていくものが一般的です。
ニュートンの運動第2法則において
F(力)=m(質量)×a(加速度)
という公式が成り立ちますが
重りを持つ従来のトレーニング理論(レジスタンストレーニング理論)では
公式のm(質量)を増やしてF(力)を増やしているのに対し
アクセラレーショントレーニング理論では
振動で物体を加速させることでa(加速度)を高めて
負荷を上げています。
高齢者へのパワープレートの症例は
なぜ加速度でトレーニングができるのか
これが重力が増している状態です 。
パワープレートはこの働きを利用して、筋肉に負荷をかけてトレーニングをしています。
アクセラレーショントレーニングとレジスタンストレーニングの違い
先ほどご紹介した
F(力)=m(質量)×a(加速度)
という式を使って、それぞれのトレーニングの違いをご説明していきます。
体重70㎏の人が地球上(1G )にいる時に発生している力は
F=70㎏×9.81m/s2(1G)
=686ニュートンとなります。
体に重りなどの負荷をかけておこなうレジスタンストレーニングで
60kgの重りを持って運動した場合は
質量をプラスして力を高めるために、このような式になります。
F=(70kg+60㎏)×9.81m/s2
=1275ニュートン
パワープレートを使ったアクセラレーショントレーニングでは
高速の3次元振動によって身体にかかる加速度を高めて負荷をかけているので
このような式になります。
F=70×18.3m/s2(30Hzの振動で1.8G に相当)
=1260ニュートン
このようにパワープレートでは
最も負荷の低い振動である30Hzでも、60㎏の重りを持っている状態と
ほとんど変わらない力を発生させることができます。
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ブログ執筆者
レゾナンスカイロプラクティック院長 中込 慶一
国際基準カイロプラクティック&パーソナルトレーニング レゾナンス
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