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ダイエットや動脈硬化に関わる中性脂肪とコレステロールの違いとは?パワープレート専門トレーナーが解説

2025年11月1日

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Power Plate専門パーソナルジム・国際基準カイロプラクティックレゾナンスです。

 

ダイエットや動脈硬化を予防するために食事のコントロールは欠かせません。

このブログを読んで頂き、コレステロールや中性脂肪といった脂質に対する正しいを知識を身につけて

食事療法の効果を最大化して頂ければと思います。

 

脂質の種類

脂質にはコレステロールと中性脂肪という2種類があり

混同されやすいですが

実はこれらは全く別物です。 

 

 

① コレステロール

コレステロールの値は食事から吸収したものが3分1(約20〜30%)

残りは肝臓で合成されたもの(70〜80%)であるため

コレステロール値が高いからと言って

全て食事が悪いという認識を持つのは誤りです。

その他、遺伝的による家族性高コレステロール血症や

女性ホルモン(エストロゲン)はコレステロール代謝に関与するため

閉経後の女性はコレステロール値が高くなる傾向があります

 

 

② 中性脂肪

中性脂肪はほぼ全て摂取したものでその値が決まります。

そのため、必ず空腹時に採血する必要があります。

中性脂肪はエネルギーとして消費されるもので

余ると脂肪細胞内に脂肪滴として蓄積され

皮下脂肪、内臓脂肪として付着します。

特に内臓脂肪は肝硬変の大きな原因となる脂肪肝などの内臓疾患や

血栓の原因となり、血栓は脳梗塞、心筋梗塞を引き起こします。

150㎎/dl以上になると異常とされています。

 

コレステロール、ホルモン、中性脂肪の運搬役

コレステロール、中性脂肪は血液中を単独で移動することはできず

リポタンパクというたんぱく質と結合することで全身に運ばれます。

それらには以下の3種類があります

 

①    LDL(Low Density Lipoprotein、低比重リポタンパク)

コレステロールを全身の細胞に届ける。

 

②    HDL(High Density Lipoprotein、高比重リポタンパク)

各細胞で余ったコレステロールを肝臓に戻す。

 

③    カイロミクロン

 

 

HDLは一般に善玉コレステロール、LDLは悪玉コレステロールと言われますが

結合しているコレステロールは、全く同じ性質のもので

実際には悪玉のコレステロールというものは存在しません 。

LDLは140㎎/dl以上、 HDLは40mg/dl未満を異常とし

HDLに対してLDLは全身にコレステロールを運ぶため需要が多く

2.5倍のコレステロール積載量があります。

そのため、この2つの比率(動脈硬化指数、AI値:Augmentaion Index)が

2.5を超えると血液中にコレステロールが余り

沈着することで石灰化し、動脈硬化の原因となります。

動脈硬化指数=

(総コレステロールーHDLコレステロール)/HDLコレステロール

カイロミクロンは中性脂肪を運びますが、その粒子は大きく

中性脂肪を運んでいる時には

血小板を自らに引き寄せ付着させる作用を持つため

血栓をつくりやすくなります

中性脂肪値がかなり高値になると

肝臓でレムナントリポタンパクという運び屋が新たにつくられ

コレステロールと結合します。 

このリポタンパクはカイロミクロンよりも血小板との親和性が高いことから

より血栓をつくりやすく、超悪玉コレステロールと呼ばれています。

 

生活習慣とコレステロール

 

 HDLが増える要因

運動(脂肪が燃焼されアディポネクチンの作用による)

ビタミンE、オメガ3系の脂肪酸

 

HDLが減る要因

中性脂肪の増加(中性脂肪とHDLは負の相関関係

 

LDLが増える要因

食事内容、調理方法、トランス脂肪(肝臓で悪玉が多くつくられる)など

 

LDLが減る要因

女性ホルモンなど

 

中性脂肪を上昇させる要因

アルコール、糖質の多いもの、調理の油、食材の油

 

HDLと中性脂肪の値が分かっている時の簡易的なLDL値の求め方

中性脂肪の値からHDLの値を引き

そこから中性脂肪5分の1をかけた値を引くことで求められます。

 

 

コレステロールの真実

1997年に大阪府守口市市民センターの調査では

50歳以上の16461人を対象にした結果

男性はコレステロール値が低くなるほど、5年後の死亡率が高く

女性はコレステロール値が最も高いグループと最も低いグループで

死亡率が高くなっていました。

日本脂質学会が50000人を6年間調査したものでは

総死亡率が最も少なかったのは総コレステロールが200~270で

総コレステロールが高くても、低くても死亡率は高くなるが

低い方がより死亡率が高くなります。

総コレステロール値が低くなるほど、ガン死亡者数は増え

総コレステロール値が160未満は270の5倍になるというデータも出ています。

このように中性脂肪値が低すぎて問題となることはほとんどありませんが

コレステロール値が低すぎることは非常に危険なのです

 

肥満遺伝子の変異とダイエットの関係

内臓脂肪

肥満遺伝子という言葉を聞いたことはありますか?

肥満に関わる遺伝子は現在、50種類以上見つかっていますが

日本人の肥満に関係の深い遺伝子が3種類あります。

 リンゴ型
洋ナシ型
バナナ型
の3種類があり、内臓脂肪が溜まりやすい体型はリンゴ型
 
皮下脂肪が溜まりやすいのは洋ナシ型と言われていますので
 
肥満遺伝子の変異について知っておくことも重要です。
 

その他の肥満遺伝子について知りたい方へ

肥満遺伝子全般について知りたい方はコチラ
洋ナシ型についてはコチラ
リンゴ型についてはコチラ
バナナ型についてはコチラ
 

3次元振動マシン パワープレートでダイエット

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レゾナンスでは長年、肥満遺伝子の状態に合わせたダイエットを研究して
 
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ブログ執筆者

レゾナンスカイロプラクティック院長 中込 慶一

パワープレート専門ジム&国際基準カイロプラクティック レゾナンス

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